家で勉強に集中する方法を紹介!

「最近は家にいると携帯ばかり触って勉強しない」と言う声をよく聞きます。そこで今回は見出しの通り家(自宅)で勉強に集中する方法を教えます。ただし、大切なことはそのことを「習慣にする」ことが大切であり、難しくもあります。お子様が一人でもできますが、家族のフォローもあると習慣にしやすいと思います。家で勉強に集中させる目的は次のことも含まれます。それは・・・

自宅学習で塾の勉強の効果を上げる

ことです。これからの時期は受験生はとにかく勉強しなければなりません。同じ時間をかけて勉強するなら中身が濃い方が絶対に成績が上がります。やりたいことをがまんしてどうせ勉強するなら成績が上がる勉強をしましょう。

「休憩」の概念を捨てましょう!

「いきなり厳し過ぎませんか?」と思うかもしれませんが、今までの「休憩」は何をしていましたか?ひょっとして休憩だから「ゲームをしよう」「テレビを見よう」となっていませんでしたか?そうなると休憩時間がとても長くなっていませんか?2時間勉強して1時間休憩して・・・を繰り返していたら寝る時間がなくなりますよ!ですからもしもこのような「休憩」をとっていたならやめましょうと言っているのです。「休憩」はあくまで5~10分です。それ以上はもはや休憩ではなく「遊び」ですよ。言葉を置き換えると罪の意識がでてきませんか?

学校から帰ってからの時間の過ごし方が大切ですよ

学校から帰ったらおやつを食べて少しゲームしてから勉強を始めよう!と思ったら帰ってから1時間以上は勉強しませんよね。ましてや少し寝てからと思って気が付くと・・・夜・・・なんて経験もあるんじゃないでしょうか。ですから声を大にして言いたい「帰ってきたらすぐに机に向かいなさい」。そして「すぐに勉強しなさい」と。おやつは勉強しながら食べればいいです。とにかくまず帰宅したらすぐに机に座って勉強を始めてください。その時は宿題を片付けるのが一番いいです。宿題がなければ自分が得意な科目をやってください。この時間で勉強をする習慣をつけると夕食までの時間を有意義に使えます。それに学校から帰って「少し休憩してから」よりも「すぐに勉強しないと」のほうが勉強のスイッチが入りやすいのです。

プランニングと生活習慣

ようは計画表です。例えば帰宅時間~夕食→宿題、小テスト勉強、得意科目などの勉強で過ごしてください。ここは何時間と決めてしまうと夕食時間が遅くなった時に「少し時間ができた」と思って遊んでしまうので必ず帰宅してから夕食までというくくりにしましょう。夕食がすんだら塾のある人は塾へ行きましょう。ない人は10分後に勉強を始めましょう。間の10分間でのゲーム等は禁止です。さあここから気合を入れ直して苦手科目を勉強しましょう。食事の後では眠いのではと思うかもしれませんが、食事という長い休憩時間のあとなので頭はリラックスしています。2時間は頑張りましょう!そうすると勉強が終わったらおよそ10時前後でしょう。勉強のあとはすぐにお風呂に入ってリラックスしましょう。お風呂からあがったらリラックスしているのですぐに寝ましょう。頭がリラックスしているとすぐに眠れます。寝る直前までゲームをしていると頭が冴えてすぐに眠れないときがあります。ゲームはいつするの?と思ったら朝、早く起きてゲームをしてください。朝早く起きて勉強すると思うと寝過ごしますが、朝ゲームをすると思うと起きれませんか?しかも脳が目覚めるので一石二鳥ですよ。(ただし目は悪くなります)

なぜ塾の勉強の効果が上がるのか

それはこの生活習慣になったら勉強をして、食事をしてから塾に来るから塾に来る前にすでに勉強するように仕上がっているのです。同じ時間、同じ月謝を払うなら集中できる状態で塾に行ってくれたほうがお得ですよね。

まとめると

帰宅~夕食:勉強 夕食+5~10休憩 塾または自宅学習2時間 お風呂 就寝 (ゲームしたければ早起き)

この生活習慣にすることが勉強に集中できるようにしてくれるのです。正しい生活習慣なくして集中力は生まれませんよ。

LETS進学塾では

中3の受験生が帰宅後にすぐに勉強できない環境にありそれでも生活習慣を変えたい人のためにLETS進学塾では学校から直接塾に来てもらってもいいような環境を整えています。帰宅前に塾によってから帰宅して食事をして他の塾に行くのでも構いません。生活習慣を改めたい受験生のために早めに来ても対応できる環境作りに努力しています。気になる方はぜひ一度ご連絡ください。

「高校生になって勉強しなくなった」

という悩みもよく聞きます。とにかく他の塾と違ってLETS進学塾では高校生は時間や曜日を全く指定しないので学校の帰りによって宿題や予習のお手伝いをするコースもあります。その日の授業でわからなかった帰りでもすぐによってもらって構いません。大学受験とか大風呂敷を広げていない赤点を回避するための高校生のためのコースもLETS進学塾にはあります。気になる方はぜひ一度ご連絡ください。

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