
読む勉強足りてますか?

基本的には算数は通っている学校の授業に合わせて、予習・復習を進めて「わからない」をなくし、国語は見の文章問題演習に取り組み「読む」力をつける指導をします。
3回繰り返す学習システム

長期休み:次学期の予習(1回目)
新学期:学校の授業に合わせて予習または復習(2回目)
テスト前:テスト勉強(3回目)
【1日の授業の流れ】
- 学習予定表で学習内容の確認
- ↓
- 予定表にそって学習
- ↓
- 答え合わせ→直し
- ↓
- わからない問題の解説
- ↓
- 予定通りにできたかどうかを予定表に記入
【他塾との違い(1)】
- (1)宿題がない
- 希望すればもちろん出しますが、基本的には宿題を出しません。理由は宿題をやってきたか確認して、やってこなかった子がいたら注意をしないといけません。「なぜやってこなかった子に時間を割かないといけないのか?」と思いませんか?それにこの辺りの学校は宿題がよく出るので、子供に負担が大きくかかります。小学生には遊ぶ時間も大切であると思います。
【他塾との違い(2)】
- (2)教材は置いていく
- 忘れたり、なくされては困るのはもちろんありますが、教材には子供の理解度や性格なんかも出ています。授業中に確認しますが、さらに授業後にそれを見ることでより良い指導のヒントがみえます。
【テスト勉強がOK】
- 学校のテストが近いときは学校のテスト勉強をします
- これは本人の自己申告ですが「○○にテストがある」と言えば本日の学習予定を変更してテスト勉強用のプリント等をします。テストで100点をとると景品と替えれるポイントがより多くもらえますからみんながんばってくれますよ。
学習プラン
小学生(低学年)
スタンダードコース
1回1コマ | 週2回・3回 |
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対象 | 小学1~3年 |
教科 | 国語・算数 |
学力テスト | なし |
目的 | 学校の授業内容にそった学習内容を進めます。 |
目的:文章を正しく読み解き、その問題に沿った正しい答えを導く
進め方:算数の文章問題で「読む体力」をつけながら問題演習をします。
「文章を読んで正しく答える」なんてできて当たり前じゃない?って思っていませんか?実際には小学低学年の子は集中していないと、とんでもない答えを出します。また読むことを嫌う子もいます。ですから算数の文章題をたくさん解いて「読む」と「計算」の基礎学力の向上を目指しています。
基礎学力強化コース
1回1コマ | 週2回・3回 |
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対象 | 小学1~3年 |
教科 | 国語・算数 |
学力テスト | なし |
目的 | 実践的な読解力と計算力を高める指導をします。 早めに中学受験の準備を始める |
小学生(高学年)
スタンダードコース
1回2コマ | 週2回~4回 |
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対象 | 小学4~6年 |
教科 | 国語・算数/理科・社会 |
学力テスト | 年2回 |
目的 | 学校の授業内容にそった学習内容を進めます。理解度にあわせてどんどん先に進めたり、前に戻って復習する指導をします。 |
目的:「体力」をつけることと4~6年の算数を完全に理解する。
進め方:算数は問題集2冊分の演習、国語は進級式の問題集を5冊の演習。
「読む体力」の意味はわかるでしょうか?愛知県の公立入試の問題文はとても長い文です。読むのが途中で嫌になるくらいです。長い文を読むと途中で嫌になるのは問題を読む体力がそこまでなかったのです。そう言うとなんとなく言葉の意味がわかりませんか?本を読むのが嫌いな子はこの「読む体力」が不足しているからです。LETSの国語のテキストはその子に合った進級式のテキストなので無理なく進めることができます。算数は予習を進めるので、学校の授業がわかるようになります。
教科書+αコース
1回2コマ | 週2回~4回 |
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対象 | 小学4~6年 |
教科 | 国語・算数/理科・社会 |
学力テスト | 年3回 |
目的 | 算数は中学で役立つ「鶴亀算」「旅人算」などの演習をします。国語は初見の読解問題演習もします |
スタンダードコースに算数の応用問題を加えたコースです。例えば算数の「鶴亀算」、「旅人算」「流水算」などの文章問題や「規則性」などのひらめきが必要な問題、図形の面積や角度を求める問題など教科書のレベル以上の問題に取り組んでいきます。算数だけなら中学受験にも対応できます。
小学生(私立受験)
中学受験コース
1回3コマ | 週3回~5回 |
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対象 | 小学4~6年 |
教科 | 国語・算数・社会・理科 |
学力テスト | 年3回 |
目的 | 4・5年生は次学年の単元を終わらせる。6年生は入試対策問題に取り込む。中学受験をしなくても早く進めたい人はこのコースを選択 |
教室風景


