二学期の成績(内申点)が受験に大きく影響!!テストでいい点数を取る方法

二学期の内申点でどこの高校を受験するかがほぼ決まる!

高校受験において二学期の成績(内申点)がいかに大切なのかご存知でしょうか?

私立高校は一般・推薦入試に必要な内申点は二学期の成績になります。

私立高校の進学を考えている人は二学期の内申点すなわち中間・期末テストは全てを決めるテストです!

公立高校は三学期の内申点が高校にいきます。

それなら公立志望者は二学期の成績は関係ないかというと残念ながらそうではありません。

三学期は年間のトータルで評価されてしまいます。

だから三学期だけ頑張っても遅いのです。

 

もう一つ問題があります。

そしてそれが毎年一番頭を悩ませています。

 

それは二学期の内申点がよくなかったら、二学期の三者懇談で「今のままでは公立は危ない」と脅されて、挙句望まない私立高校への推薦入試を薦められたりします。

 

これでおわかりいただけたでしょうか?

二学期の内申点は希望する公立高校受験の権利獲得の成績なんです!

 

高校受験において、いかに二学期の内申点が大切か、すなわち二学期の定期テストが大切かということをよく覚えていてください。

テストでいい点数を取る方法

これこそが皆様の知りたかった答えなのでしょう!

実に簡単なことです。

以下のことを実践してください。

  • 繰り返す
  • 見直す
  • やり直す

どうでしょう、拍子抜けしましたか?

そんな風に思わないでください。

では、どんなことか説明していきます。

繰り返す

予習、復習、テスト前の勉強といったぐあいに繰り返すことで、理解をして覚えます。

ただやみくもに暗記するだけではいけません。しっかり理解をして、そのうえで覚えましょう。

 

ではいつ予習をすればいいのでしょうか?

 

私見ですが学期前の長期休みでするのが良いと思います。

例えば春休みに一学期の予習をします。

学校が始まったら復習です。

授業でしたことをすぐに復習出来るといいでしょう。

そしてテスト週間になったらテスト範囲をもう一度復習します。

これだけで三回繰り返したことになります!

なんとなく点がとれるようなきがしませんか?

見直す

やはりなんでも「やりっぱなし」はいけません。

解いた問題の答え合わせは必ず自分でしましょう!

 

この時の注意点は〇か×だけをつけること!

 

最悪なのは赤で答えを「上書き」することです。

これではあとで話す「やり直し」ができません。

あと、×が多いと恥ずかしがる子がいます。

ですが、塾では「間違いは宝物」と思っています。

だって間違えた問題ができるようになると嬉しいですよね?

だったらそれはもう「宝物」ですよね!

やり直す

答え合わせが終わったら間違えた問題を解き直しましょう!

これが一番大切な作業です。

しかもここで勉強の上手・下手がわかります

まずは間違えの種類を自分なりに分別する!

ケアレスミスなのか、問題を読み間違えたのか、全く手が出ないのか・・・

自分なりの項目を作り分別できるようにしてください。(難しいです。)

そして次はやり直す作業にはいります。

先ほど分別した問題の中でわからなかった問題はその問題だけで終わらないことです。

もう一度例題や基本問題、更には教科書で調べるなど徹底的に理解する努力をしましょう!

本当に勉強のできる子はこの「やり直し」が上手な子が多いですね。

成績が伸び悩んでる子は騙されたと思って「やり直し」を意識してください。

よくある「勉強の仕方がわからない」って質問があります。

これは文字に起こすと

理解→演習→答え合わせ→直し→理解→解き直し

ってことなんですよね。

言葉にすると簡単なんですが・・・・

いざやってみるとこれが難しいんです・・・

このブログを読んで少しでも興味を持たれた方はLETS進学塾に連絡ください。

「勉強の仕方の流れ」を指導します!

いつでもお待ちしています。

お知らせ

個別教育LETS進学塾では8月23日から講習が始まります!

これは以下のような子のための講座です!

「夏休みの勉強が予定通りにいかなかった」

「他塾の夏期講習が自分にあわなかった」

これを克服するための「新学期準備講座」です。

受験生はもちろんですが、他の学年も二学期の授業内容は難しくなります!

少しでも早く予習をするために是非受講をご検討ください。

詳細はこちら

さらに詳しく知りたい方は教室までご連絡またはお越しください。

お問い合わせはこちら

 

 

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